数年前まで、元気だけは取り柄!と自信を持って言えてましたが、ここ数年、それも言葉にしなくなりました。
腰を気遣い重いものを持つのも控え、握力も半分ぐらいまで落ち、普段の生活や仕事に影響はありませんが、確実に体力の衰えを感じます。コロナ禍で家にこもっていたのも、そういった状況を進ませた原因の一つであると思います。これ以上、悪くならないようにどこかセーブして生活してる感じです。でもまだ私は日常生活に支障をきたすほどではありません。それでも、あの頃は元気に動けてたのになーと時々寂しくもなります。
お客様の中には、以前より動かなくなった自分の体に、悔しさや悲しさ、時には絶望してしまう方もいらっしゃいます。お声に耳を傾けつつ、少しでもプラスの感情へかわる声かけはないかなと模索しています。
私は、将来、誰にも迷惑をかけたくない、と思っていましたが、今では、色々な人の手や便利な物を少しずつ借りて生活したい、と思うようになりました。そうして、自立できたらいいなと思っています。
クオリティー オブ ライフの向上!!私にもお手伝いできることがあると思います。